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チーム監督のへべれけ酸欠日記

ベッドの上から その2

2008年4月22日 火曜日8:49 pm

入院からこれまでの経過ですが、まずは一番深刻な肺気胸の処置がありました。肺気胸というのは肺に穴が空いて次第に肺が萎んでしまう症状で、酷くなると呼吸困難に陥って生死に関わるほど危険なものなんだそうです。その為、肺が萎まないように身体に管を刺してそこから(肺が拡がりやすいように)空気を吸い出してやる処置が施されました。(正確さに欠けますがイメージとしてはそんな感じです。) 自分の身体にも40cm近い長さの管がブスッとぶち込まれました。後は肺の穴が自然治癒するまでず~と管を刺しっ放しで回復を待ちます。本来鎖骨骨折だけならば二泊三日程度の入院で済む筈だったのですが、この気胸がネックで入院期間が長引いている訳です。

鎖骨はボキボキっと四分割されていたので、保存療法は断念し手術によるチタンプレート&チタンネジの補強という治療になりました。まぁ保存療法では日常生活を無難にこなせるようになるまで二ヶ月程要するので、どのみち手術は不可避でしたが。
手術は先週の月曜日(14日)に無事終了しましたが、これが滅茶苦茶辛かったです。手術そのものは全身麻酔で寝ている間に終わりましたが、それから一晩身動きも出来ない状態で痛みに耐えなければならず、当然ながら一睡も出来ないまま朝を迎えました。自分の場合、肋骨の骨折もあるのでただ寝かされているだけでも背中が痛くて更に辛さ倍増でした。(T_T) 今までの人生の中でこれ程辛く孤独な長~い夜を過ごした事はありませんでした。その夜は『もう二度とこんな思いはしたくない。レースに出るのなんてもうやめよう。』と思っていましたが、喉もと過ぎれば何とやらで今は『早く(速くじゃありませんよ。それは無理なの判ってるから。)走れるようにならないかな~。』なんて思っています。本当に懲りない奴ですね~。

肋骨は背中側と胸側で合計3本が折れてました。皆さんもご存知の通り肋骨は余程の事がない限り放置プレーです。今回ももちろん何も処置はされていません。鎖骨の手術が終わった今となってはこの肋骨骨折が一番辛いです。最近でこそ少し楽にはなりましたが、とにかく寝ても起きても背中が痛い。くしゃみをすれば悶絶、咳もご法度。レース前は咳が収まらずに苦労していましたが、もしあんな状態のままだったら・・・考えただけでも恐ろしいです。(おまけに花粉症の脅威もあるし。)

入院してから現在までの状況はざっとこんな感じです。あとは気胸の回復を待つばかり。予定では今週末までに退院の予定です。営業再開は・・・退院してからの状態で判断します。営業時間の短縮も視野に入れつつ、あまり無茶せずやって行こうと思っています。(とは言え、仕事しないとお飯の食い上げになってしまいますからね~。)

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